ごきぶりポーカーのご紹介です。
この名前を出しただけで
ボードゲームを知らない人でも
ごきぶり 気持ち悪い
ポーカー なんかカードゲーム? 面白そう
というポジティブなイメージをもってもらえやすいですw
箱の中には カードがぎっしりです。
左上から、ハエ ごきぶり カメムシ ネズミ
サソリ、カエル、コウモリ、クモの8種類のカードがあります。
こんな感じで絵柄も一枚一枚ちがいます。凝ってますね。
ゲームの流れとしては
つまり、親になった人は自分の手札から
- 親は適当なプレイヤーを1人選び、手元のカードから1枚、絵柄を宣言しながら(例えば「このカードはゴキブリです。」)伏せた状態で渡す。この時、宣言する絵柄は真実でも嘘でも構わない(例えば「このカードはゴキブリです。」と宣言しながらサソリのカードを渡すこともできる)。以下、出題者と呼ぶ。
- 伏せたカードを渡されたプレイヤー(以下、回答者と呼ぶ)は、「渡されたカードの真偽判定を行う」か、勝負を避けて別のプレイヤーに対して同様に出題するかのどちらかを行う。
- 渡されたカードの真偽判定を行う場合、直前の宣言が正しいかどうか宣言してから(例えば「これは本当にゴキブリです。」あるいは「これはゴキブリではありません。」)カードを表にする。
- 判断が正解であれば(出題者の嘘を見破った、あるいは本当のことを言っている出題に本当だと答えた)、カードは出題者(直前に宣言をしたプレイヤー)の前に表にして置かれる。
- 判断が間違いであれば(嘘なのに本当だと答えた、あるいは本当なのに嘘だと答えた)、カードは回答者の前に表にして置かれる。
- 勝負を避ける場合、そのカードを出題した以外のプレイヤーを1人選び、同様にカードの絵柄を宣言しながら伏せた状態で渡す。この時点で、新たにカードの絵柄を宣言したプレイヤーが出題者となり、前の出題者はカードの押し付け合いとは関係がなくなる。
一枚選び任意の人にカードを押し付けます。
回答者は、嘘を見抜いて違う宣言してもいいし
信じてカードオープンすることもできます。
また、カードを見て、ほかの人に押し付ける方法もあります。
このカードは、コウモリです。
と渡されました。
むむ、自分の場にはコウモリが既に二枚。
あと一枚でリーチになってしまいます。
かといって、コウモリと信じてコウモリでなかった場合、
しかもサソリだった場合もリーチに・・・。
このように毎回思考がフルに働きますww
結局、ネズミでした。
コウモリではないと宣言した場合は相手に
信じた場合はネズミが新たに自分の場に並んでしまいますw
このようにして、相手を早く
嫌な生き物でいっぱいにするのがこのゲームなのですw
非常にとっつきやすく
ウケもいいのでオススメの一品です。
おすすめ度 〇〇〇〇・
お手軽度 〇〇〇〇・
金額 〇〇〇〇・
場のウケ度 〇〇〇〇〇
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