2018年1月17日水曜日

ライナークニツィア 戦国時代


ライナークニツィア 戦国時代のご紹介です。

ちっちゃい小箱サイズのボードゲームです。

ライナークニツィアとは・・・?

ライナー・クニツィアドイツ語: Reiner Knizia 1957年11月16日-)はドイツボードゲームデザイナーである。ドイツバイエルン州イッラーティッセン出身。クニツィーア表記の場合もある。
 クニツィアは1997年に働いていた銀行を退職し、本格的にボードゲームデザイナーとして活動を始めた。1993年からイングランドに住んでいる。
これまでに600以上のゲームを製作しており[1]、4度のドイツゲーム大賞ドイツ年間ゲーム大賞、その他多数の国際賞を受賞している。ドイツ年間ゲーム大賞にはノミネートされるものの長らく大賞を逃していたが、2008年に『ケルト』で初の栄冠を手にした。クニツィアの作品で最も売れたゲームはJ.R.R.トールキンの小説を原作とする『指輪物語』であり、17の言語版と100万部以上の売り上げがある。ダイスゲーム『Pickomino』はおよそ100万部、『ケルト』は60万部以上の売り上げがある。『インジーニアス』は20以上の言語版が発売されている。
非常にいろいろなボードゲームを手掛けている巨匠です。

そんなクニツィアさんのデザインしたゲームの1つがこの戦国時代です。





箱の中はこんな感じ。
じゃらじゃらのダイス一式と城カードが入っています。
こりゃー、コンパクトだ!
カードには、お城の名前と得点。
ダイスの絵柄が描いています。

左の数字が得点 右の絵柄がダイスの絵になります。



こんな感じで入ってるカードを
並べ終えたら準備完了!

ルールはいたって簡単で、
自分の番が来たら、ダイスを全部ふり、
出た絵柄を見て、攻める城を決めます。

無事 城カードのダイス絵柄すべてそろえることができた場合は
その城カードを攻め落とせます。


こんな感じでじゃらじゃらと・・・

このダイスで城を攻め落とせます。
これで、2点の勝利店をゲット。

また、ほかのプレイヤーが攻め落とした城を横取りしたり、
同じ色の城を落とした場合は他から攻められなくなったりと
ただのダイスゲームでは無く、楽しめる要素が組み込まれています。

金額自体もお手頃ですし、さっと遊べますので
所有する価値はあると思いますよ。


おすすめ度  〇〇〇・・
お手軽度   〇〇〇〇・
金額      〇〇〇〇・
サイコロのじゃらじゃら度  〇〇〇〇〇

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