ライナークニツィア 戦国時代のご紹介です。
ちっちゃい小箱サイズのボードゲームです。
ライナークニツィアとは・・・?
ライナー・クニツィア(ドイツ語: Reiner Knizia 1957年11月16日-)はドイツのボードゲームデザイナーである。ドイツバイエルン州イッラーティッセン出身。クニツィーア表記の場合もある。
クニツィアは1997年に働いていた銀行を退職し、本格的にボードゲームデザイナーとして活動を始めた。1993年からイングランドに住んでいる。非常にいろいろなボードゲームを手掛けている巨匠です。
これまでに600以上のゲームを製作しており[1]、4度のドイツゲーム大賞、ドイツ年間ゲーム大賞、その他多数の国際賞を受賞している。ドイツ年間ゲーム大賞にはノミネートされるものの長らく大賞を逃していたが、2008年に『ケルト』で初の栄冠を手にした。クニツィアの作品で最も売れたゲームはJ.R.R.トールキンの小説を原作とする『指輪物語』であり、17の言語版と100万部以上の売り上げがある。ダイスゲーム『Pickomino』はおよそ100万部、『ケルト』は60万部以上の売り上げがある。『インジーニアス』は20以上の言語版が発売されている。
そんなクニツィアさんのデザインしたゲームの1つがこの戦国時代です。
箱の中はこんな感じ。
じゃらじゃらのダイス一式と城カードが入っています。
こりゃー、コンパクトだ!
カードには、お城の名前と得点。
ダイスの絵柄が描いています。
左の数字が得点 右の絵柄がダイスの絵になります。
こんな感じで入ってるカードを
並べ終えたら準備完了!
ルールはいたって簡単で、
自分の番が来たら、ダイスを全部ふり、
出た絵柄を見て、攻める城を決めます。
無事 城カードのダイス絵柄すべてそろえることができた場合は
その城カードを攻め落とせます。
こんな感じでじゃらじゃらと・・・
このダイスで城を攻め落とせます。これで、2点の勝利店をゲット。
また、ほかのプレイヤーが攻め落とした城を横取りしたり、
同じ色の城を落とした場合は他から攻められなくなったりと
ただのダイスゲームでは無く、楽しめる要素が組み込まれています。
金額自体もお手頃ですし、さっと遊べますので
所有する価値はあると思いますよ。
おすすめ度 〇〇〇・・
お手軽度 〇〇〇〇・
金額 〇〇〇〇・
サイコロのじゃらじゃら度 〇〇〇〇〇
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