2017年12月31日日曜日

スティッキー

スティッキー



スティッキー ドイツのボードゲームです。
このゲームは、ボードゲームを買い始めて
ほぼ最初のほうに買った記憶があります。

このころは、気になるボードゲームを探しては
説明動画や遊んでいる動画を見て
衝動買いしていましたw


これがスティッキーの箱です。
意外と小さ目な箱です。



中身
三色の鮮やかな棒がぎっしりと
詰まっておりますw
青色が3点、赤色が2点、黄色が1点で
それぞれ太さが違います。

こんな感じでパスタを茹でるように
棒を立てます。
サイコロを振って、
出た色の棒を抜きます。
その色が全部抜かれていた場合は
好きな棒を抜きます。
また、どうしても抜けないと思った場合は
その色の棒を一本支払うことで
パスができます。(持ってない場合は抜くしかありませんw)
こんな感じで倒してしまうと負け。
倒した人以外で得点計算します。

最終的には3本まで残ることもありますww

サイコロ。


小さい子から大きいお友達まで
結構盛り上がるアクションゲームです。

おすすめ度  〇〇〇・・
お手軽度   〇〇〇○・
金額     〇〇○○・
ジャラジャラ度〇〇〇〇〇

2017年12月21日木曜日

宝石の煌めき Splendor

このボードゲームは、確か2015年くらいに
話題になり、金額としては結構高めではありましたが
動画やネットの評価も高かったので
購入した記憶があります。

宝石の煌き』 (Splendor) は2014年にSpace Cowboys社より発売された、多人数プレイ型のボードゲーム[1]。作者はゲームシステム担当がマーク・アンドレ (Marc André)、カードデザインがパスカル・キドール (Pascal Quidault)。プレイヤーはルネサンス期の商人という設定で、宝石鉱山、輸送手段および店舗といった物件を購入して勝利をめざす。日本語版の発売元であるホビージャパンの公式ページによれば、リソースマネジメントおよび拡大再生産といったジャンルに分類されている[2]。2014年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネートをはじめ[3][4]、複数のゲーム賞にノミネートもしくは受賞している(後述の受賞歴節を参照)。
2014年に英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、フランス語、ドイツ語の各言語版が発売され、日本語版の発売は2015年[5]。英語版の拡張セットについては2017年6月に発表があり[6]、日本では拡張セットが『宝石の煌き:都市』として同年9月に発売された。
宝石の煌きウィキペディアより引用。


 ゲーム賞にも入賞している名作です。


宝石を持った男性が印象的なパッケージです。

このゲームの欠点は、箱が大きいことw

内容もカードを並べて遊ぶものなので
もう少し箱自体を小さくできたのではないかと思ってしまいますw

ルールとしては

2から4人のプレイヤーで遊び、最終的に最も高い威信ポイントを獲得したプレイヤーの勝利となる。コンポーネントは次のものが含まれる。
  • 40枚の宝石トークン - チップ型のトークンで、赤(ルビー)、白(ダイアモンド)、青(サファイア)、黒(オニキス)、緑(エメラルド)、黄金(金)の6種類。黄金は5枚あり、ワイルドカードとして使う。その他は7枚ずつある。
  • 90枚の発展カード
  • 10枚の貴族タイル

このようにセットアップします。
これと貴族タイルを並べ、準備完了。

左上の数字が得点。
これを集めていき、15点集めたらそのラウンドプレイし
ゲーム終了です。

左下のマークに数字はコスト。

この代金を払って、このカードを手に入れます。

右上のマークは、宝石です。
このカードを所持した場合、これ以降
ずっと赤コスト1を所有しているという意味合いになります。


これがそのコスト。
毎ターン宝石をもらえます。

この宝石も、限りあるので
周りとにらめっこしながら取っていきますw

非常にシンプルかつ
戦略的なプレイができ、脳汁ドバドバでてくる
宝石の煌めき。

金額は少し高めですが
所有して損はない傑作です。

おすすめ度  〇〇〇〇・
お手軽度   〇〇〇・・
金額      〇〇・・・
脳汁      〇〇〇〇〇

2017年12月20日水曜日

犯人は踊る

このカードゲームを購入したのは
おそらく2016年末だったかと思います。

非常に話題になっており、YOUTUBEやニコニコ動画にアップされて
衝動買いしてしまった記憶があります。

一時期、非常に品薄となってましたが
再販されてだいぶ手に入りやすくなっているかと思います。

箱。
コンパクトな箱なので
持ち運びも便利。
旅行などでも荷物にならないと思います。

犯人カードやその他いろんな種類のカードが入っています。

犯人カードを最後まで持っていて、自分の番で
オープンにできれば勝ちです。

ルールとしては、この犯人カードの持ち主を当てるゲームです。

ただし、犯人カードと一緒にアリバイカードがある場合は
犯人ではなくなったり、変則的な
アクションを楽しめ、読みあいやブラフを手軽に楽しめます。


特殊カードで、手札を変えたり、交換したりもできますので
わざと相手をハメたりww


この手書き感が何とも言えませんww

金額も今なら安いですし、
持っていても損はないゲームだと思いますよ。


おすすめ度  〇〇〇・・
お手軽度   〇〇〇〇・
金額      〇〇〇〇〇
絵柄のユニークさ〇〇〇〇〇

2017年12月18日月曜日

コロレット (Coloretto)

私がボードゲームも買い始めて
比較的初期の段階で購入したボードゲーム(カードゲーム)です。

当時の金額で1500円+税だった記憶がありますので
比較的安価に購入でき、また周りの評判も良く
自分自身も、ボードゲームを初めてするという方と遊ぶときは
これを持っていきますw

だいぶ箱が傷んでますww


コロレット(Coloretto)は、ドイツカードゲーム。作者はミヒャエル・シャハトドイツ語: Michael Schacht (Spieleautor))。2003年にドイツ・アバクスシュピーレ(Abacus Spiele)社から発売、日本語版はメビウスゲームズ社が販売している。プレイ人数は、2 - 5人[1]。プレイ時間は約30分。対象年齢は8歳以上。
カードを列に置くか引き取るだけのシンプルなルールだが、欲しい色の列を早めに確保するか、カードの引きに期待するか、また自分のカードを揃えるか、他のプレイヤーを妨害するかなどのジレンマが毎回存在する。カラフルなカメレオンのカードのイラストはシャハト自身が手掛けている。 (コロレットwikiより引用)

 通常は3人から5人でプレイするのがベターで
体感的には4人くらいが盛り上がるようなイメージです。



ペンと比べてみました。
画像のとおり非常に小さい箱に
がっつりカードが詰まっています。



このようにカメレオンの絵が描いた色違いのカードがいっぱい入っています。

このようにカードを並べて、遊びます。
ひとつの横列には最大で3枚までしかおけません。

ルールとしては、山札からカードを引き、任意の列に置くか、
カードが溜まっている横一列のカードを貰うかの二択で、
進めていきます。

ゲームのポイントは、同じ色のカードを集めることで
ポイントが増えていきますが、違う色を持ちすぎると、
四色目以降はマイナス点になってしまうところです。

なるべく同じ色の列を集めたいが、
狙っている列に妨害目的で違う色のカードを置かれたり
お手軽にジレンマを楽しめるカードゲームです。

このように何色のカードにもなる万能カードもあるので
毎回燃える戦いを楽しめます。

お手軽ですし、
持っていて損はないカードゲームなので
是非ご検討されてはいかがでしょうか?

おすすめ度〇〇〇〇〇
お手軽度 〇〇〇〇・
金額    〇〇〇〇〇
鮮やか度 〇〇〇〇・

2017年12月17日日曜日

ご来場ありがとうございます

こちらのブログでは
私の購入したボードゲームのレビューや
遊んだ感じ等を 書いていきたいと思います。

ボードゲームを購入される参考にされたり
迷われている方やボードゲームを知らない人に
一つでも多くボードゲームの良さを
伝えれたらと思っていますヽ(´▽`)/

よろしくお願いします(^O^)