2017年12月21日木曜日

宝石の煌めき Splendor

このボードゲームは、確か2015年くらいに
話題になり、金額としては結構高めではありましたが
動画やネットの評価も高かったので
購入した記憶があります。

宝石の煌き』 (Splendor) は2014年にSpace Cowboys社より発売された、多人数プレイ型のボードゲーム[1]。作者はゲームシステム担当がマーク・アンドレ (Marc André)、カードデザインがパスカル・キドール (Pascal Quidault)。プレイヤーはルネサンス期の商人という設定で、宝石鉱山、輸送手段および店舗といった物件を購入して勝利をめざす。日本語版の発売元であるホビージャパンの公式ページによれば、リソースマネジメントおよび拡大再生産といったジャンルに分類されている[2]。2014年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネートをはじめ[3][4]、複数のゲーム賞にノミネートもしくは受賞している(後述の受賞歴節を参照)。
2014年に英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、フランス語、ドイツ語の各言語版が発売され、日本語版の発売は2015年[5]。英語版の拡張セットについては2017年6月に発表があり[6]、日本では拡張セットが『宝石の煌き:都市』として同年9月に発売された。
宝石の煌きウィキペディアより引用。


 ゲーム賞にも入賞している名作です。


宝石を持った男性が印象的なパッケージです。

このゲームの欠点は、箱が大きいことw

内容もカードを並べて遊ぶものなので
もう少し箱自体を小さくできたのではないかと思ってしまいますw

ルールとしては

2から4人のプレイヤーで遊び、最終的に最も高い威信ポイントを獲得したプレイヤーの勝利となる。コンポーネントは次のものが含まれる。
  • 40枚の宝石トークン - チップ型のトークンで、赤(ルビー)、白(ダイアモンド)、青(サファイア)、黒(オニキス)、緑(エメラルド)、黄金(金)の6種類。黄金は5枚あり、ワイルドカードとして使う。その他は7枚ずつある。
  • 90枚の発展カード
  • 10枚の貴族タイル

このようにセットアップします。
これと貴族タイルを並べ、準備完了。

左上の数字が得点。
これを集めていき、15点集めたらそのラウンドプレイし
ゲーム終了です。

左下のマークに数字はコスト。

この代金を払って、このカードを手に入れます。

右上のマークは、宝石です。
このカードを所持した場合、これ以降
ずっと赤コスト1を所有しているという意味合いになります。


これがそのコスト。
毎ターン宝石をもらえます。

この宝石も、限りあるので
周りとにらめっこしながら取っていきますw

非常にシンプルかつ
戦略的なプレイができ、脳汁ドバドバでてくる
宝石の煌めき。

金額は少し高めですが
所有して損はない傑作です。

おすすめ度  〇〇〇〇・
お手軽度   〇〇〇・・
金額      〇〇・・・
脳汁      〇〇〇〇〇

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