比較的初期の段階で購入したボードゲーム(カードゲーム)です。
当時の金額で1500円+税だった記憶がありますので
比較的安価に購入でき、また周りの評判も良く
自分自身も、ボードゲームを初めてするという方と遊ぶときは
これを持っていきますw
だいぶ箱が傷んでますww
コロレット(Coloretto)は、ドイツのカードゲーム。作者はミヒャエル・シャハト(ドイツ語: Michael Schacht (Spieleautor))。2003年にドイツ・アバクスシュピーレ(Abacus Spiele)社から発売、日本語版はメビウスゲームズ社が販売している。プレイ人数は、2 - 5人[1]。プレイ時間は約30分。対象年齢は8歳以上。
カードを列に置くか引き取るだけのシンプルなルールだが、欲しい色の列を早めに確保するか、カードの引きに期待するか、また自分のカードを揃えるか、他のプレイヤーを妨害するかなどのジレンマが毎回存在する。カラフルなカメレオンのカードのイラストはシャハト自身が手掛けている。 (コロレットwikiより引用)
通常は3人から5人でプレイするのがベターで
体感的には4人くらいが盛り上がるようなイメージです。
ペンと比べてみました。
画像のとおり非常に小さい箱に
がっつりカードが詰まっています。
このようにカメレオンの絵が描いた色違いのカードがいっぱい入っています。
このようにカードを並べて、遊びます。
ひとつの横列には最大で3枚までしかおけません。
ルールとしては、山札からカードを引き、任意の列に置くか、
カードが溜まっている横一列のカードを貰うかの二択で、
進めていきます。
ゲームのポイントは、同じ色のカードを集めることで
ポイントが増えていきますが、違う色を持ちすぎると、
四色目以降はマイナス点になってしまうところです。
なるべく同じ色の列を集めたいが、
狙っている列に妨害目的で違う色のカードを置かれたり
お手軽にジレンマを楽しめるカードゲームです。
このように何色のカードにもなる万能カードもあるので
毎回燃える戦いを楽しめます。
お手軽ですし、
持っていて損はないカードゲームなので
是非ご検討されてはいかがでしょうか?
おすすめ度〇〇〇〇〇
お手軽度 〇〇〇〇・
金額 〇〇〇〇〇
鮮やか度 〇〇〇〇・
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