2017年12月18日月曜日

コロレット (Coloretto)

私がボードゲームも買い始めて
比較的初期の段階で購入したボードゲーム(カードゲーム)です。

当時の金額で1500円+税だった記憶がありますので
比較的安価に購入でき、また周りの評判も良く
自分自身も、ボードゲームを初めてするという方と遊ぶときは
これを持っていきますw

だいぶ箱が傷んでますww


コロレット(Coloretto)は、ドイツカードゲーム。作者はミヒャエル・シャハトドイツ語: Michael Schacht (Spieleautor))。2003年にドイツ・アバクスシュピーレ(Abacus Spiele)社から発売、日本語版はメビウスゲームズ社が販売している。プレイ人数は、2 - 5人[1]。プレイ時間は約30分。対象年齢は8歳以上。
カードを列に置くか引き取るだけのシンプルなルールだが、欲しい色の列を早めに確保するか、カードの引きに期待するか、また自分のカードを揃えるか、他のプレイヤーを妨害するかなどのジレンマが毎回存在する。カラフルなカメレオンのカードのイラストはシャハト自身が手掛けている。 (コロレットwikiより引用)

 通常は3人から5人でプレイするのがベターで
体感的には4人くらいが盛り上がるようなイメージです。



ペンと比べてみました。
画像のとおり非常に小さい箱に
がっつりカードが詰まっています。



このようにカメレオンの絵が描いた色違いのカードがいっぱい入っています。

このようにカードを並べて、遊びます。
ひとつの横列には最大で3枚までしかおけません。

ルールとしては、山札からカードを引き、任意の列に置くか、
カードが溜まっている横一列のカードを貰うかの二択で、
進めていきます。

ゲームのポイントは、同じ色のカードを集めることで
ポイントが増えていきますが、違う色を持ちすぎると、
四色目以降はマイナス点になってしまうところです。

なるべく同じ色の列を集めたいが、
狙っている列に妨害目的で違う色のカードを置かれたり
お手軽にジレンマを楽しめるカードゲームです。

このように何色のカードにもなる万能カードもあるので
毎回燃える戦いを楽しめます。

お手軽ですし、
持っていて損はないカードゲームなので
是非ご検討されてはいかがでしょうか?

おすすめ度〇〇〇〇〇
お手軽度 〇〇〇〇・
金額    〇〇〇〇〇
鮮やか度 〇〇〇〇・

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