ぽこのボードゲーム雑記: けもぱに

むふふな人狼ゲーム
けもぱにをご紹介いたします。

もけもけ街は都会からやや離れた、自然あふれるふつーの街。ふつーの毎日、ふつーの暮らし。ただひとつふつーじゃないのは、この街に住んでいる人々は皆、半獣半人のけもっ仔なのです！彼らは、それぞれがふつーの人々の中に溶け込み生活をしていましたが、いつしかお宝を持つけもっ仔たちが集まり、もけもけ街をけもっ仔たちの理想郷にへと作り変えていってしまったのです！輝くアクセサリーはもけもけ街の住人の証。しかし大変！そのお宝に目をつけたものが現れてしまったのです！その名は怪盗クレセントムーン！！　彼女にお宝を奪われてしまったけもっ仔は、もけもけ街を去らなければなりません･･････。果たしてお宝を守りきることは出来るのか！？　怪盗クレセントムーンとは一体誰なのか！？　街の平和は君たちの推理にかかっている！！

これが、その箱。
そんなに大きくはありません。
まあ、入っているのはカードだけですからね。

内容物。箱にさらに箱が入っております。
カードにルールブック。

それぞれ可愛いイラストが描かれています。

このゲームは一応人狼系ゲームで
狼陣営と村人陣営に分かれてプレイします。

これが狼を表すカード。
夜な夜な村人を食べるのではなくて
村の財宝を盗みます。

このゲームは、「怪盗」たちと「一般人」たち、それに「密告者」が対戦する対話型推理ゲームです。怪盗は一般人を狙い、密告者は怪盗の行動を目撃しようとし、一般人は怪盗が誰かをあぶり出そうとします。このゲームでは、プレイヤーの１人が進行役を務め、ゲームを円滑に進行させてゆきます。また、プレイ中には進行役を含むプレイヤー全員が順番に親となり、手番を実行してゆきます。怪盗が誰か判明したとき、またはプレイヤーが２人だけになったときにゲームが終わります。